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カテゴリ:実家のこと
実家のことがずいぶんご無沙汰になってしまいました。
あれもこれも備忘録として残しておこうと思いながら、 なかなか筆(指?)も進まず気も進まずで、また先送りにしてました。 最後に実家のことを書いたのは、2ヶ月前! 年越ししてしまいました^^; この2ヶ月の間、母も叔母も特に変わりなく過ごしています。 特に母は以前と同じ位に元気を取り戻して、 少し遠くのスーパーまで買い物にも行くようにもなりました。 身体が元気なのはとても嬉しいのだけど、 万が一帰ってこられなくなったら…という不安もないわけではありません。 でも家に閉じ込めておくこともできないしねー。 今のところまだ大丈夫そうなので、様子を見ていきたいと思います。 まぁ、今年中には引っ越しをするのは間違いないので、 なんとかそれまではしっかりしていてもらわなくちゃ。 でも。引っ越ししてきてからがきっともっと大変になるんだろうな。 環境が変わることで、叔母の認知症の進行がどうなるか。 母は慣れるまでは気軽に出歩けないので、それがストレスになるだろうし、 今は認知症が抑えられている状態だけど、本格化(?)する可能性もあるだろうし。 新しい環境に慣れるまでは、できるだけ一緒にいる時間を作らないとですね。 今の実家通いも時間がかかって大変だけど、 近くなったらなったで、また色々ありそうだな(^_^;) でも二人が新境地でも楽しく暮らしていかれるように、と思っています。 さて、タイトルの「人の目」ですが、 この人の目が暮らしに刺激を与えるのだなと、 二人を見ていてつくづく思うのです。 月に二回、母と叔母と同じ日に往診をお願いしています。 この日は私も必ず実家に行くのですが、二人の様子が以前と変わったところがあります。 最初に変わりなく過ごしています、と書いたけど往診の日はちょっと違うんです。 何が違うかというと、まず着ているものが少しおしゃれになりました(笑) そして応接間がちょっと片付いてスッキリしてきました。 お昼も私が到着する前にさっさと二人で済ませて、 先生が来る時間にまだ食べているということもなくなりました。 今日も私が着いたときは、後片付けも済ませてお迎えする準備もしっかりしていました。 そうなんです。 以前は部屋着のままで、応接間も物を持ち込んでごちゃごちゃしていたのですが、 やはり先生をお迎えするのに、これではいけないと思ったのでしょうね。 先生も褒め上手なので、それがまた二人には良い刺激になっているようです。 先生優しいしな〜。 私と同じ年代かな? 汚いだらしないおばあさんと思われるのは嫌なんだと思います(笑) 身内だけより、やっぱり第三者の目がある方が断然いいと改めて思いました。 人の目を良い意味で気にして、もっと身の回りのことを気遣うようになってくれるといいな。 元々、二人ともお洒落が好きな人達なので、 褒めてくれる存在があると、張り合いも出るだろうし。 叔母もお風呂に入ってきれいにしておこうと、そこまで思ってくれたらもっといいけど(^^;; とここまで書いて気がつきました。 人の目気にした方がいいのは私だわ…って(・_・; 化粧はしない、肌はボロボロ、髪はボサボサ、同じ服ばかり…。 さすがに風呂(シャワー)は入りますが、完全にオババ化してるわ〜´д` ; 風邪をひかない、インフルエンザにかからない、動ける身体でいる、 とか何しろそれが最優先で、健康には人一倍気をつけているので、 今はそれでいいかな……と(笑) 近いうちに理学療法士さんに入ってもらう予定です。 どうやらケアマネさんがその話をしたら、二人が断ったようなのです。 どうも最初はなんでも断るのが常なので、 私からプッシュしないと話が進まず終わります。 若い男性にしてもらおうかな。 孫と同年代の人がいいな。 後は訪問歯科も考えています。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.11 21:53:13
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