イモムシ
今年は消毒が遅かったセイか多種の幼虫に遭遇した。ふつうの緑、キイロ、シャクトリムシ、焦げ茶、毛虫系。なんという蛾か蝶(蝶にはならないな、きっと。緑のはモンキかモンシロだろうけど)になるのか、調べた。キイロのは特徴があるのでわかり易い、キシタバ。焦げ茶のはたぶん、シロシタバ。シャクトリムシはどの種かわからない。いつもスミレに群がるヒョウモンチョウ(かな?)は今年見かけないけど、どうしたのだろ。で、初めて見た。普通のハチ(たぶんアシナガバチ)がイモムシを食べるところ。ハチがイモムシをくわえて、ネロネロしていた。ハチがイモムシを食べるというか、ダンゴにして巣に持ち帰って幼虫に与えるとかどうとか、、、知らなかった。消毒すると、アマガエルがいなくなると思ったけど、今年はまだいるようだ。鳴いている。ということは、まだ、虫がいるってコトで、反面困る。もっと広い庭だと、虫たちにご勝手にしてもらうんだけど。塀に囲まれて、すぐそばに山があって、庭って様子が垣間見えるんだけど、なんか雑然としていて、裏にあって、広くて、Sさんちのようなあんな庭がよろしいな。一人で何時間でも遊んでまったりして過ごせそう(仕事なかったら)。