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カテゴリ:アニメ
「ホムンクルスから何ができる?ドンづまりなんだよ!」
と言うホーエンハイムにお父様は「人間を生む」と クスルクセスの人々を再生した。 かつての王や友人や赤ん坊や子供たちが寄って来る。 お父様が強い光で中央司令部の半分を吹き飛ばした。 合流したオリヴィエたちにグリードは戦えない奴は 上には行くなと言う。 オリヴィエはブラッドレイの亡骸を見つける。 「どうだブラッドレイ。私の部下は強かっただろう。」 お父様の攻撃から体を盾にしてメイを庇ったアルは 鎧が半分吹き飛ばされ、イズミを庇ったホーエンハイムは 立っているのがやっとの状態。 エドは右腕のオートメイルを失っていた。 お父様が命を奪おうとした時、ブリッグス兵が お父様の頭を撃ち抜いた。 だが、お父様には銃撃では通じない。 アームストロングとリザに付き添われたロイが現れ、 焔がお父様を包む。 総攻撃を開始する皆。 グリードはお父様の額に腕をめり込ませた。 賢者の石を奪おうとしたお父様の結界が崩れる。 体内にある神を抑えきれなくなったお父様。 力の放出に巻き込まれた皆は吹き飛ばされてしまう。 エドの左腕は鉄骨が突き刺さって動けない。 アルは自分の魂を救うため、右腕を犠牲にしたエドを 救うには、その逆だってできるはずだと考える。 メイに道を作って欲しいと頼むアル。 アルは自分の身体を犠牲にしてエドの右腕を取り戻した。 心理の扉の前で自分の肉体と再会したアル。 鎧の身体は分解され、消えてしまうのだった。 「あいつはお前を迎えにくるのか?」 エドの右腕と、足を持った心理がアルに尋ねる。 右腕が戻ったエドはお父様を攻撃する。 「いけぇ!!」 誰もが口々にエドを応援する。 それを見ていたグリードは本当に欲しかったものは 仲間だったのだと気付く。
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