|
カテゴリ:アニメ
夕月は夢を見ていた。
丸二日間眠り続ける夕月を心配する皆。 ソドムが擬人化 目を覚ました夕月は人間になったソドムを見ても驚かない。 もう大丈夫だと笑顔を見せる夕月。 焔椎真は愁生が死にたがっていたという事を気にしていた。 自分はいらないと思ったと答える愁生。 「お前、夕月の事、好きだろ?」 夕月は自分たちの力の源だから皆が愛しいと思う存在。 夕月なら焔椎真の渇きを癒してくれると思ったと言う愁生に 「どういうことなんだ!?」と怒る焔椎真。 思わず掴んだ愁生のシャツが破れ、前がはだける。 「乱暴だな」と、笑う愁生。 愁生の傷を見るたび、つらそうな顔をする焔椎真。 この傷が焔椎真を苦しめていると思った愁生は自分が いなくなれば焔椎真は苦しまなくて済むと考えたのだ。 夕月への感情は護りたいというもので愁生とは違う。 命を預けて共に戦えるパートナーは愁生しかいない。 愁生の傷に触れる焔椎真。 「夕月は忘れる事を望んでいる」 死ぬ間際に強く願った事が次の転生に反映される。 「僕はこれ以上ルカを縛りたくないんです」 「迷惑か?俺が傍にいたら」 「迷惑だなんて、そんな・・・」 「お前が辛いなら契約など破棄すればいい」 「どうしてそこまで僕の事を・・・」 「お前が大事だから。それじゃ理由にならないか?」 その夜、見つめ合うルカと夕月。 夕月の手がルカの頬に触れる。 「ルカの事、もっと色々思い出せればいいのに・・・」 キスでもしそうなところへ橘がやってくる。 明日、鎌倉の本邸に来いという天白からの命令。 ラブラブ過ぎてご馳走様です。 ルカは夕月にはデレデレですね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月15日 23時12分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ] カテゴリの最新記事
|