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カテゴリ:アニメ
半兵衛は小十郎を豊臣の軍に引き入れようとする。
小十郎は政宗以外に仕えるつもりはない。 竜の右目でいられる幸せと誇り。護るべきもの。 だが、小十郎は半兵衛に負け、拉致されてしまう。 三方から敵陣が奥州に攻め入ったと報告が入る。 「手荒なパーリィになりそうだぜ」 頬についていたご飯粒を取ってもらって恍惚となるかすが。 それを見て、溜息をつく慶次。 「なんでみんなそんな風に生きられないんだろう」 前田が攻めて来るから越後から離れろと言う謙信。 伊達に攻め入った3方からの攻撃に政宗は兵を3等分して 応戦するが、半兵衛率いる軍と戦う頃には疲れ果てていた。 小十郎を奪った彼に敗れるわけにはいかない政宗。 半兵衛に背中に傷を付けられた政宗は大きな力を放出する。 本気の竜相手では分が悪いと見たのか、半兵衛は撤退。 だがそこへ敵軍が攻めてくる。 「てんでクールじゃねぇなぁ。我ながらヘドが出る。」 小十郎がいなければ隙だらけだと証明されてしまった政宗。 ここで負けるわけにはいかない。 政宗は一人で敵陣を突破する。 薩摩へ向かう幸村。 「いついかなる時も、男たれ!」 半兵衛は毛利と手を組むために安芸へ行くと秀吉に言う。 あまり焦るなと言う秀吉を聞き入れない半兵衛。 「僕は早く見たいんだ。君が統べるこの国の姿を」 主君にタメ口って秀吉と対等な感じがして萌えますね。 ますます半兵衛が好きになりました。
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