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あすなろ日記

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2012年08月31日
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 BLの苦手な方は読まないでください。

 18禁です。

 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。

 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m



  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート


 
 「あっ、ああ、あ、兄貴、ああ、あああ~」

 イルミに貫かれて、キルアは嬌声をあげた。

 「気持ち良い?久しぶりだものね。キルの身体に流れてる

 電流が俺の身体にも伝わってくるよ。こんなにヒクヒクさせて

 ・・・キルは本当に電流が好きだね。」

 イルミはキルアの耳元で囁くと、腰を激しく突き動かした。

 手足と胸についたクリップの電流はそのままキルアを苦しめ

 苛んでいた。

 「あ、ああ、ああ~」

 「キル。好きだよ。愛してる。キルはゴンと俺どっちが好き?」

 笑顔で見つめるイルミにキルアは切ない吐息を漏らしながら、

 こう言った。

 「ゴンは・・・友達で・・・兄貴は・・・兄貴だから・・・

 比べられない。」

 「ずるい答えだね。俺は肉親に対する愛情以上にキルを

 愛してるのに・・・キルは兄弟だから俺のこと好きなんだ。

 しかも、ゴンは友達だから寝たの?恋人じゃないんだ。」

 「そうだよ・・・初めてできた友達だから・・・俺が押し倒して

 ・・・俺のものにした。・・・ゴンは・・・俺と違って・・・

 何も知らない子供だったよ・・・」

 「普通の子はみんなそうだよ。キルは特別なんだ。6歳で

 天空闘技場に放り込まれるって聞いて、俺はキルを抱いた。

 親切な大人は子供に下心があるヤツだって教える為にね。

 実際にそういう大人が何人もいたろう?でも、キルは俺との

 約束を守って、2年間、誰とも寝なかった。俺は嬉しかったよ。

 絶対に俺を裏切らないって約束をキルが守ってくれたからね。

 キルが天空闘技場から帰って来た時、心の中で誓ったんだ。

 俺は一生、可愛い弟のキルだけを愛して、キル以外は

 抱かないって。」

 イルミは愛を誓う儀式のようにキルアに接吻した。


                             (続く)









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最終更新日  2012年09月02日 22時35分49秒
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