テーマ:小学生ママの日記(28594)
カテゴリ:韓国の小学校
よしくんは、3月から韓国の小学校の6年生。 終業式の日に、通知表を持ち帰った。 よしくんの通知表は、毎年のようにブログに書いてるが、 いつも担任の先生からの評価は 「変わり者」 今年の担任の所見は~~~ 「常に他人とは一風変わったものを追求しようとする努力が見られ、 自分の素質を開発するために努力して自分のものにしようと頑張る学生である」 果たして、一風変わったものを追求『しようと努力』してるのか、 自然と、一風変わったものを追求『してしまっている』のかは疑問だけど、 やっぱり今年も「一風変わり者」~(^^;) そんなよしくんだが、 今度の日曜日は、テコンドーの3品(15歳以上の3段と同じ)の審査を受ける予定。 お子さんにテコンドーなどを習わせたお母さんたちはご存知と思うが、 審査前になると、いつもはひょうきんなお兄ちゃん先生たちが ガラッと変わって、すごく怖くなる。 すごく叱られる。 それで、昇段審査の直後に 「もうやだ」 と言って辞めちゃう子はとても多い。 でも、うちのよしくんは、 テコンドーでも漢字でも水泳でもそろばんでも何でも、 自分から 「辞めたい」 と言い出したことは一度もないし、 家で弱音を吐かない。 テコンドーの師範からは 「教室ですごく叱られてるので、 家でフォローをお願いします」 と言われてるのだが、 家ではケロッとした顔をしてるので、 フォローも何も・・・ 「よしくん、師範が叱るのは、よしくんのためを思ってのことで・・・」 と言ってみると 「そんなこと、わかってるよー」 と言われちゃうし。 (日本語で「頑張ってるね」は、韓国語ではどういう表現になるんでしょう? 『ジャンハダ!』ですか???) そして、正反対に弱音を吐き続けてるのが、長男、コーちゃん。 寄宿舎が憂鬱だの、 先輩に無理矢理お酒を飲まされたらどうしようだの、 何のかんのと一日中、弱音を吐き続けてるので、 ウザいったらー。 でも、日本のニュースなんかを見ると、 家で弱音を吐き過ぎるコーちゃんのようなタイプが案外大丈夫で、 よしくんのように頑張っちゃうタイプを心配しないといけないのかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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