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2016/08/04
テーマ：韓国！(17282)
カテゴリ：旅行
「西海クムピッ列車」というのは、コレイル（韓国鉄道公社）の観光列車のひとつ。 これまで、O-トレインとV-トレイン、 これからA-トレインなどに乗ったことがある。    「西海クムピッ列車」は名前の通り、ソウルのヨンサン駅から天安を通ってチャンハン線という西海方面に行く線路を走る列車。 終点は全羅道のイクサン。 「夕焼け」をイメージした列車で、 西海方面は夕焼けが美しいから、という理由らしいのだけど、 帰りの列車が4時台に西海のほうを出発しちゃうから この列車から夕焼けは見れない。（＾＾；）  A-トレインなどと同じく、 列車の一番後ろから線路が見えるようになっている。  カフェ車両。  足浴場もある。 別途料金4000～8000ウォン。  はんらたちは、1時間50分くらい乗って チャンハン駅で降りた。 ここに、数年前に建った国立生態院があるのだけど、 まだ行ったことがなかったので行ってみたかったの。 日本語のホームページもある。  敷地はべらぼうに広く、2万坪を超えるスペースに 多くの動物や植物が生息しているらしい。 大きな沼もたくさんある。 しかーし、こんな真夏にそんなとこにはいられません。 すぐに館内に入らねば！   中は涼しく、レストランもカフェも売店もある。  観覧順序の1番目は「熱帯館」で、 勿論、中は高温多湿。 外と全然変わらず、ムッと暑い。 入り口には、高齢者や高血圧の人はお気を付けください、などと書かれている。    ピラニア  巨大なカメ。 いろいろいて楽しいんだけどさ～、 暑くてゆっくり見てられないわ～！ お次は、  砂漠館。 ゲッ、ここも暑そうじゃん。  各種サボテンちゃん。  この館にもいろんな動物がいるんだけど、 どの動物たちも、暑そ～にぐったり昼寝してた。 暑い国から来たのはマジャヨ？？？（＾＾；）  地中海館。 ここも暑い～  地中海ってこんな暑いのか？ 行ったことないから知らんけど。 早くツンドラ地帯に行きたいね～ と、脚を速める我々。  やっと温帯館。  普通に韓国に生息している動植物や魚など。 ついに、極地館。  ここはホント～に涼しい。 強力エアコンでガンガンに冷やした部屋。  でも、ほとんどの動植物が模型。 仕方ないですね～ ホンモノを持ってきて飼育するのは難しいでしょうね。  ペンギンたちだけはホンモノだった。  敷地内は広いので、 こんな無料シャトルバスが走ってる。  これは涼しくって快適～＾＾   あっという間に帰りの列車の時間となり、 また1時間50分乗って、天安に帰って来た。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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