テーマ:韓国!(16907)
カテゴリ:韓国の習い事
路上試験に2回も落ちてから、
よしくんもさすがに真面目になり、 自動車学校の試験官に自分から電話をかけて、 どこでどんなふうに減点されたのか 1つ1つ問い合わせていた。 路上の教習時間が6時間しかなかっただけあって、 クラッチの踏むタイミングなど よくわかっていなかったらしく、 その後、お父さんやお兄ちゃんにも 1つ1つ、運転技術を質問して確認していた。 付け焼刃の勉強しかしなかった教科のテキストを広げて、 こんどこそ、しっかり読み込んでいた。 やっとよしくんが真剣に運転と向き合うようになったので、 これはこれで良かったと思いたい。 今日の12時半から3回目の路上試験だった。 今日は土曜日だったが、 土曜日の午後はいつも道が混雑するので ちょっと心配だった。 1時半になっても2時を過ぎても連絡が来ないので、 こりゃまた落ちたのか? 今回また落ちたらさすがにはんらも落ち込むわ。 よしくんをどう慰めていいやら・・・ と思っていたら、2時15分過ぎに 「合格~」 というメッセージが来た~! 良かった良かった。 今回は3回目だったので、 自動車に乗り込んだら試験官から、 前はどうして落ちたのか? と聞かれたんだそう。 それで、クラッチを踏むタイミングを間違ったこと、 ミラー確認が不充分だったこと、 信号が変わりそうだったのでついついアクセルを踏み込んでしまい速度オーバーしてしまったことなどを伝えると、 その場で簡単にまた指導をしてもらえたそうだ。 そのおかげか、85点で合格(70点以上が合格)。 水曜日に免許証が受け取れるらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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