テーマ:韓国!(17235)
カテゴリ:ミュージカル、お芝居、バレエ、音楽会
天安に立石一海トリオが来るというので、
ノギさん、はんら、よしくんの3人で チケット予約して行ってきた。 天安芸術の殿堂の小公演会場、座席数は443席。 随分早いうちに売り切れとなっていた。 お値段は、VIP席が7万7千ウォン(8100円)が、 早期予約で20~10%引き。 はんらたちは15%引きの時の予約だったので 65450ウォン(6890円)、 よしくんは学割で30%引き、 53900ウォン(5670円)だった。 今回のパンフレットに使われていた写真は、これでした。 (ネットからお借りしました) 今回のコンサートツアーのお題は「ジブリとジャズとの出会い」。 10月28日に始まって、 慶尚南道2ヶ所、 ソウル3ヶ所、 仁川、テグ、光州、天安、ウルサン、釜山、城南と 全国12ヶ所でのコンサート。 韓国でもジブリ音楽は人気があって、 前に久石譲さんがソウルに来た時は大きな会場のチケットが瞬殺だった。 今回は、 となりのトトロから2曲 千と千尋の神隠しから2曲 魔女の宅急便から1曲 もののけ姫から1曲 ハウルの動く城から2曲 崖の上のポニョから1曲、 その他、シューマンのトロイメライ、 カーペンターズのClose To You (遥かなる影)、 などなど、はんらもよく知ってる曲ばかり。 唯一、全く知らなかった曲は、 立石一海さんのオリジナル曲のみだった。 韓国のアニメ曲をメドレーで演奏した時は、 客席もみんな大声で歌って大いに盛り上がった。 立石一海さんはピアノ、 そして女性の鈴木麻緒さんがドラム、 佐藤忍さんがコントラバス。 女性のドラムって珍しいような? でもジャズだからか、 ドンドコいうドラムじゃなくて、 何だかシャラシャラいってるドラムだった。 コントラバスって、 「これ、音程、合ってるの?@@」 と思うくらい、ピアノの繊細な高音と対照的で、 低音でバスバス言ってて不思議な感じだった。 そして何と言っても、 立石一海さんが終始、満面の笑みで それはそれは楽しそうに演奏してるのが印象的だった。 こっちまで思わず 「ワハハハハー」 と笑い出したくなったくらい。^^ ノギさんなんて、ホントに笑い出してました! 立石一海トリオは2011年に結成されて、 2019年のコロナ禍前までは 毎年、韓国に来て公演してたらしい。 コロナで2年間来れず、 今回、3年ぶりの公演だったそうで、 3人ともとても幸せそうに見えて、こちらも幸せな気分に。 お三方とも、韓国語もとてもお上手でした。 途中、韓国の伝統楽器、ヘグム(?)の演奏家とのコラボ演奏あり、 アンコールは、カントリーロード、 最後まで会場は盛り上がって楽しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ミュージカル、お芝居、バレエ、音楽会] カテゴリの最新記事
|
|