210104荒尾・平山・残りの史跡
周辺の史跡も探しましたが、はっきりとはしません。推定地です。まず「どん坂」。32.99468, 130.50089その坂の上に、「十輪寺窯跡」。32.99479, 130.5004少し離れて、「城の追分石」。32.99672, 130.49918(69)城じょうの追分石 平山字城 (付図2-247) 関道せきみちと旧道の三叉点に建っている追分石である。地面深く生け込まれて、各辺18cmの柱状石は現在47cmの高さをはかり、記名も「右、左」だけが僅かに読みとれる。 長洲から高浜~菰屋~宿・陣屋敷を経て、ここ城より右金屋、左もと村とわかれる三叉路であろうと思うが、はっきりしたことはわからない。枝をかき分けて見るが、石が見つけられない。場所は此処で間違いなさそうだが。