テーマ:京都。(6067)
カテゴリ:旅・ちょっとそこまで
京都には何度も行っているはずなのに、全然地理がわからない。
理由は、修学旅行は別として、大人になってからの京都観光は、いつも大阪の友達が案内していてくれたから。 一度、6泊7日の関西の旅で、 3泊は東大阪の友達の家、2泊は茨木の友達の家、最後に一人で京都のホテルに泊まったことがあるのだが、ホテル近くの駅で友達と別れたが、すぐ近くにあるはずのホテルが見つからず、本当に困ったことが。。。雨も降ってくるし(傘買いました) 結局ホテルに電話しました。 「今、何が見えますか?」って聞かれた(笑) 友達にあとで話してら「送っていけばよかった」って言われました。 確かに、送ってもらえばよかったです(苦笑) 数年前に地元の友達と京都へ行ったときも、まったく地図は読めないし、乗り物も乗りこなせなくて、頼りになる友達がいてよかったなぁ~と思いました。 本当に、方向音痴で困ります。 一人で(または、私と同レベルの方向音痴の人と一緒な場合)京都に行ったら、行きたいところに行けない可能性が大いにあります。 碁盤の目の京都のはずなのに! さて、マツモトヨーコさんの『偏愛京都』拝読いたしました 「偏愛編」を読んでいると、ヨーコさんが暮らした京都を文章と絵と想像力でプレ体験できます。 そして「散歩編」を読んでいたら、神社仏閣、観光名所に一ヶ所も行かなくてもいいから、京都に行きたいと思ってしまいました。紹介されている散歩スポットを歩きたい。 そしてそこで立ち止まりたいと。。。 ついつい、せっかく京都に行くのだからと一杯行きたいところをリストアップしてしまいますが、そうではなくて、鎌倉へ行くのと同じくらい気軽に京都に行ってみたいなぁ~とこの本を読んでつくづくそう思いました。 よし、次回はそんな京都の旅にしよう。 偏愛京都 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.10 20:58:37
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