カテゴリ:洋ロック・ポップス
「リーン・オン・ミー(Lean On Me)」追記 前項のクラブ・ヌーヴォーの「リーン・オン・ミー」に関連して、誰のヴァージョンが最も好みかという個人的な話である。曲のメッセージを伝えるという意味では、やっぱり原曲がいちばんいいのかなと思いつつ、心のどこかに引っかかっているもう一つのヴァージョンがある。ほとんど認知されていない(それどころか音源も今では入手しづらそうな)マイナーな「リーン・オン・ミー」なのだが。 それはニルス・ロフグレン(この人物については過去記事[1]および[2]を参照)のヴァージョンである。以前、LD(レーザーディスク)で購入したライブ映像にこれが収められていた。いわゆる“ヘタウマ”風なのだが、案外この曲の表題通りのメッセージが素直に表れている好ヴァージョンだったように記憶している。LDのためもはや再生できないので、長らく聴いていないし、LD自体どこへ行ったかもわからない。DVDで再発されないだろうか…。いつか機会があれば聴き直してみたい。 Nils Lofgren / Live (1990~92年頃?、LD/VHSのみ発売) 下記ランキング(3サイト)に参加しています。 お時間のある方、応援くださる方は、“ぽちっと”よろしくお願いいたします! ↓ ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年07月30日 07時57分22秒
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