テーマ:洋楽バラード(21)
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気まぐれ80s~第9シーズン(その7)
第7回目は、1980年代末に発表された極上バラードです。1987年にきら星のごとくシーンに登場したリチャード・マークス(Richard Marx)の1989年のセカンド作からの大ヒット・シングル、「ライト・ヒア・ウェイティング(Right Here Waiting)」です。 リチャード・マークスは当時20歳代半ばだったわけですが、なんとも若々しいですね。続いてはライヴ演奏の模様をということで、後世の円熟味溢れるアコースティックなライヴの様子をご覧ください。 ちなみに、この曲は当時、英では2位だったものの、全米1位をはじめ世界各国で1位のヒットでした(カナダでは年間2位の大ヒットだったとのことです)。とはいえ、過去のヒット曲という”懐メロ”的な位置づけではなく、今でも街中やいろんな場面で耳にするスタンダードになっています。加えて、後にいろんなアーティストによってもカバーされています。 そこで、今回は1999年のモニカと112(Monica featuring 112)によるカバーをお聴きください。モニカは、1980年生まれで、1990年代後半以降に活躍しているグラミー受賞歴もあるR&B女性シンガーです。なるほど、女性が歌うとこうなる、そしてさすがはR&Bのシンガーといった節回しと感心させられるカバー・ヴァージョンです。 [収録アルバム] Richard Marx / Repeat Offender(1989年) Monica / The Boy Is Mine(1999年) 以下のブログランキングに参加しています。お時間の許す方は、 “ぽち”応援よろしくお願いします。 ↓ ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年04月29日 06時07分26秒
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