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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2018年04月29日
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カテゴリ:動画紹介
気まぐれ80s~第9シーズン(その7)


 第7回目は、1980年代末に発表された極上バラードです。1987年にきら星のごとくシーンに登場したリチャード・マークス(Richard Marx)の1989年のセカンド作からの大ヒット・シングル、「ライト・ヒア・ウェイティング(Right Here Waiting)」です。


 



 リチャード・マークスは当時20歳代半ばだったわけですが、なんとも若々しいですね。続いてはライヴ演奏の模様をということで、後世の円熟味溢れるアコースティックなライヴの様子をご覧ください。


 



 ちなみに、この曲は当時、英では2位だったものの、全米1位をはじめ世界各国で1位のヒットでした(カナダでは年間2位の大ヒットだったとのことです)。とはいえ、過去のヒット曲という”懐メロ”的な位置づけではなく、今でも街中やいろんな場面で耳にするスタンダードになっています。加えて、後にいろんなアーティストによってもカバーされています。

 そこで、今回は1999年のモニカと112(Monica featuring 112)によるカバーをお聴きください。モニカは、1980年生まれで、1990年代後半以降に活躍しているグラミー受賞歴もあるR&B女性シンガーです。なるほど、女性が歌うとこうなる、そしてさすがはR&Bのシンガーといった節回しと感心させられるカバー・ヴァージョンです。


 





[収録アルバム]

Richard Marx / Repeat Offender(1989年)
Monica / The Boy Is Mine(1999年)




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Last updated  2018年04月29日 06時07分26秒
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