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2011.06.16
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カテゴリ:児童書


総語数32242語, YL(読みやすさレベル5)の本になんと2週間もかかってしまいました。
おもしろくないわけではないのですが、あまりに他の事に気持ちが行ってしまって、寝る前に読もうと思う頃には1~2ページ読むと眠気が襲って来てなかなか進みませんでした。

Audible.comでお薦めに入っていたのですが、朗読が私の好みの早さと声質だったので、本も買いました。結局ほとんど聞かずに読んでしまったのですが、あらためて聞くと朗読がすばらしいです。主人公は11歳の女の子ですが、その雰囲気にぴったりの朗読です。

カナダのBritish Columbia州のCoal Harbour が舞台です。嵐の日、漁に出ていたお父さんが帰らず、心配したお母さんが助けに出かけて2人とも行方不明になってしまいます。
町中の人が両親ともに亡くなったと言いますが、絶対生きて帰ってくると信じているPrimroseです。

おじさんと暮らす事になりますが、周りの大人がなんだかみんな変人ばかりです。学校でもどこでも自分の居場所がないPrimroseはこれもまた変わり者のMiss Bowzerの経営するレストランに行く時が唯一の安心する時のようです。
そこでいろんな料理の話題が出てきますが、レシピが紹介されています。その部分は興味のある所だけで飛ばしてしまいましたが、アスパラガスをおいしくゆでる方法という所は実際に試してみました。

この本のタイトルはこのMissBowzerのレストランではなんでもワッフルの上に乗ってお料理が出てくる所から来ています。

途中ちょっとだれる所もありましたが、両親がどうなるのか、Primoroseがどうなってしまうのが気になって最後まで読みました。

今度は外出の時はこの朗読を聞こうと思います。








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Last updated  2011.06.17 01:53:36



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