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テーマ:アニメ!!(3880)
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今日の夕方は、子供たちとアンパンマンのビデオを観ていました。
夢中になって観るものなんですね。夕飯そっちのけで、画面に釘付け状態だし(笑) アンパンマンって、絵本としては私の子供の頃からありましたけど、そこまでロングランの人気シリーズになるとは思ってもみませんでした。たぶん、サザエさんと同様に、作者が亡くなっても何十年と続いていくんでしょうね。 ところで、ビデオを観ていて気になったのは、アンパンマンが空を飛ぶシーン。背後の遠景にに必ずといっていいほど、「頂に雪を被った山」が見られるんですよね。ストーリー自体は季節感と無縁のものばかりだけど、高山は冬は麓まで白くなるし夏は雪が消えるから、春先あたりをイメージして描かれているのかな… と思ったりします。 いや、そうでもないかな。「とりあえず遠景に描いてみました」という感じなんですよね。でもどうして、いつも描かれているのだろう? 作者のやなせたかしは南国(のイメージが強い)高知の出身だから、もしかしたらその種の山へのあこがれがあるのかな? とストーリーとは関係のないところで、妙な想像を巡らせてしまうのでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.20 09:27:04
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