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テーマ:政治について(20200)
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昨日、内閣の改造が発表されました。
首相批判の急先鋒だった桝添要一が厚生労働大臣に選ばれるなど多少のサプライズはありましたが、主要閣僚は派閥の領袖、幹部クラスが名を連ね、従前に比べて重みのある内閣になったとは思います。 というか、大臣になる人って、やっぱりそれなりに議員経験がなきゃないんじゃないかなぁ? そもそもサプライズやら一本釣りやらが頻発した小泉政権時代が異常だった訳で、その意味では今回の改造内閣は実に当り前の布陣ですよね。 でも、顔ぶれをよく見ると、当り前じゃない大臣もいますね。首相だ(笑) やっぱり衆院当選わずか5回、首相就任以前は小泉内閣の官房長官しか入閣経験がない人がいきなり総理大臣ってのは、無理があるんじゃないかなぁ? その意味では、首相は完全にレイムダック。実質的には与謝野官房長官が仕切りまくる内閣になりそうな予感があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.29 01:19:36
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