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カテゴリ:マヌケな昔話
昨日、イカ天復活祭をちょっとだけ見ました。
懐かしいという感慨はなかったのですが、たまは結構良かったですね。当時はイロモノとしか思ってなかったけど、今になってみて晩年の竹中労がベタ褒めした理由がちょっとだけわかったような(笑) ところで、イカ天が放送されてたのって、今から18年前のことなんですよね。当時私は18歳。今の半分の年齢だった次第で… 嫌が応にも、時の流れを感じます。平成初頭のバブル時代が(今現在の)自分の人生の折り返し点。なんだか軽すぎるなぁ(苦笑) そして、先を考えてみると、自分の年齢を2倍すると70歳を過ぎる次第。現在の日本人男性の平均寿命は78歳だったか79歳だったか忘れましたが、阿久悠とか稲尾和久のように70歳ちょうどで亡くなった方もいることを考えると、今が人生の折り返し点ということになるのでしょうか? 「門松は冥土の旅の一里塚」とは言うけれど、縁起でもないことをいろいろと考えてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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