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カテゴリ:マヌケな昔話
今夜は、「M-1グランプリ」なんて観てました。決勝のネタだけ観たので和牛が優勝するかなと思っていたのですが、彼らが決勝で披露した旅館ネタは、先に優勝したとろサーモンが披露していたんですね。ネタが若干カブった点が、とろサーモンに有利に働いたのかな…と思います。
で、その流れで「今夜、誕生!音楽チャンプ」もついつい観てしまったのですが、この番組、相変わらず審査員が厳しいですね~特に菅井秀憲氏は激辛! 音楽や歌い手への愛情はそれなりに伝わるんですけどね。直に言われたら心が折れそうな厳しさです。 で、この菅井氏、実は私と同じ高校の出身だったりします。ただし、彼は年齢を公表していないので、先輩なのか後輩なのか、はたまた同級生なのか、さっぱりわからないんですけどね。見た感じ、年齢は近いと思うのですが… まぁ、そもそも高校の同級生なんて、1年生の頃はクラスメートだけで50人以上もいたから、顔も名前もごく一部を除けばもう忘れちゃってるんですけどね(苦笑) ただ言えるのは、少なくとも同時期に同じ学び舎で学んだ可能性が高い人物の中の一人が、あれだけ厳しい意見をバシバシと語っていること。そしてその様子をテレビでボケ~っと観ているしがないサラリーマンの私…コメント云々以前の問題として、彼我の立ち位置の差を思い知らされました。 同級生 (講談社文庫)/東野圭吾/文庫【中古】[☆3] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.04 12:17:23
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