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テーマ:手塚治虫の世界(32)
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先週「火の鳥 未来編」を読むというエントリを書きましたが、読んだことを上の子に話すと、「他のも買ってきたんだよ」と言って、「火の鳥」を何冊か自分の部屋から持ってきました。「黎明編」「ヤマト・異形編」「鳳凰編」の3冊。どれだけ「火の鳥」にハマってるんだか(笑)
そんな訳で、休日だった今日、3冊まとめて読んでみました。完全に独立したストーリーは「異形編」ぐらいで、他の編は、先週読んだ「未来編」も含めてどこかで繋がっている感じですね。だから物語の世界にも、スッと入っていけました。 で、読んでいて初めてわかったのですが、「黎明編」は、以前どこかで読んだことがあるかも…ただし、今回読んだ「黎明編」とは、微妙に内容が違う感じもします。手塚治虫は過去に発表した作品の書き直しをちょくちょく行っていたそうだから、以前読んだのは書き直し前のものだったのかもしれませんね。 「火の鳥」を読んで、眠くなったらコタツで仮眠…そんなことを繰り返していた、今日の私でした。 【中古】 火の鳥(角川文庫版)(1) 黎明編 角川文庫/手塚治虫(著者) 【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.16 21:51:11
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