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テーマ:就職活動について(162)
カテゴリ:企画モノ
千葉駅前の某所にて、家族揃って夕食。地元の高校生が多く詰めかけるお店だったようで、我々は年代的にも服装的にもちょっと浮いていたかも(苦笑) 会話の中心はなんといっても上の子で、学生生活や友達の話題など、いろいろと積極的に話していました。 その中でも興味深かったのは「大学の同級生が就職先についてなかなか話してくれない」ということ。「○○系といった具合に業種は話してくれるんだけど、具体的な企業名までは言わないケースが多いんだよね」とのこと。これについて上の子は「企業名を話しても『どこ?その会社』という反応が返ってくるのが怖いんじゃないか?」なんて分析してました。確かに、それはあるかもしれませんね。世間には星の数ほど企業がありその中には「世間的な知名度は低いけれども優良企業」だってある訳でして。 返す刀で上の子からは「お父さんの頃はどうだった?」なんて質問されましたが、私の通った大学は就職先を隠すケースは殆どなかったかなぁ…地方の大学だし、有名企業に入る学生は一握り。それよりも公務員を目指すことが理想とされていた感があって、公務員になる人と一般企業に就職する人とでちょっと壁があったかな…という気がします。 …こんな具合で長々と会話していたら、午後8時を過ぎていました。あらら、今日中に自宅に帰れないぞ。明日仕事なんだけど(汗) 就職活動の本質 [ 中原 勇一郎 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.25 11:45:33
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