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テーマ:食事で思うこと(288)
カテゴリ:家族の話
というのが、私が料理を食べた時の口癖なんだそうです。子供達から指摘されました。今月外食する機会が多く、このフレーズを子供達は何度耳にしたことでしょうか(苦笑) 子供達からは「どうして『おいしい』と言わず『なかなかだねぇ』なんだろう」と疑問に思っていたようですが、口に出している当人の私でさえも理由をうまく説明することができません。まぁ、口癖ってそんなもんなんじゃないかと思います…と開き直り。 それでもどうにかして理由を探っていくと、私自身の味覚に自信がないからそういう言い方になるのかな~と、ふと思った次第。特に外食時は周囲との味覚の差が顕著に出てしまうし、私が単純に 「おいしい」と思った料理が同席者の口に合わないものだったという可能性だってあり得ます。だから直接的に「おいしい」とは言わず「なかなかだねぇ」と婉曲的な表現が身についてしまったのかもしれません。 ただ、「おいしくない」とおもった料理を「なかなか…」云々と表現した経験は、少なくとも私の記憶にはなかったように思います。その時は「面白い味」云々と語っていたような… なんにしろ、物は言いようなんでしょうね。 味覚の調整 味覚は良くも悪くもなる 自分の味覚レベルを知るために [ 寺西桂三 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.25 17:02:03
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