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テーマ:大学入試(210)
カテゴリ:企画モノ
これまで紹介してきた地域別の卓越型大学能格状況を、「人口10万人あたりの合格者数」の順に並べると、以下のようになります。 1位 仙台(宮城) 30.60人 2位 県央(秋田) 27.24人 3位 盛岡(岩手) 26.10人 4位 村山(山形) 24.22人 5位 中南(青森) 22.10人 6位 三八(青森) 20.24人 7位 県北(福島) 17.20人 8位 東青(青森) 16.81人 9位 県中(福島) 15.16人 10位 いわき(福島) 11.60人 11位 会津(福島) 11.00人 12位 大崎(宮城) 10.77人 13位 置賜(山形) 10.51人 14位 庄内(山形) 10.04人 15位 県南(福島) 9.76人 16位 県南(秋田) 9.36人 17位 県南(岩手) 9.26人 18位 県北(秋田) 7.75人 19位 西北(青森) 6.50人 20位 下北(青森) 6.41人 21位 石巻(宮城) 5.67人 22位 最上(山形) 4.60人 23位 上北(青森) 4.36人 24位 相双(福島) 3.67人 25位 県北(岩手) 3.10人 26位 仙南(宮城) 2.53人 27位 沿岸(岩手) 1.84人 28位 栗原(宮城) 0.00人 登米(宮城) 気仙沼・本吉(宮城) 南会津(福島) 結構差がつきましたね。 この背景には地域そのものの学力差もあるのかもしれませんが、地域を跨いだ越境進学の多寡も影響しているんだろうなぁ… ただ、合格者数が少ない地域の底上げは、必要ではないかと思います。同程度の人口規模の地域よりも進学者数が少ない地域を中心に、各県がテコ入れして欲しいところです。 新時代を生き抜く越境思考 ~組織、肩書、場所、時間から自由になって成長する [ 沢渡 あまね ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.27 06:16:31
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