なんとなく、おいしい・・・・

おとといのＴＶでこんな番組が包装されていました。

■『恐怖の食卓～あなたの健康は食生活で決まる～』

生活習慣病のちあぱぱを抱え、栄養士さんの食事指導まで受けて
きたちあままはこういう番組は興味津々で見てしまうのです。

各分野の専門家のドクターたちが、ゲストたちの一週間の
食生活を分析して、５年後、１０年後に及ぼす危険を
予測。炭水化物ダイエットは日本人の体質には合わない、
サプリメントで完璧な栄養を吸収しても、胃腸の働きが
悪くなり、しまいにには免疫力が落ちてしまうなど、
栄養のことを少し学んでも陥りやすい落とし穴も解説。
食事って奥が深いんだな～と改めて感じる番組でした。

その中で「完璧」と医師団に太鼓判を押されたのが
朝丘雪路さん。
毎晩のようにふかひれフルコースや懐石料理を食べるような
生活を一般人に同じことをしろ、と言ってもとてもとても
マネができるわけがありません。

でもその思想？というのかな？栄養に対する考え方は
自分の食生活にも取り入れられるのかな？って思いました。



■いろいろな料理を少しずつ食べる
中華も懐石もそんなディナーと見受けられました。
家庭では副菜、それもお野菜類の副菜を今より
１品増やすことから始めればいいのかな？と思います。
今世界的にヘルシーメニューとして提唱されているのが
和食マイナス塩分なんだそうです。酢の物、サラダなんか
いいかな？なんて思います。ひとつレシピを考えました。
詳しい作り方と画像は下のリンクからどうぞ！

・きゅうりと海草サラダの酢の物



■栄養の弱点を克服
これは人によって違うのですが、年配の方は乳製品、
肉類をもっと取ったほうがいい人が多いそうです。
朝丘雪路さんは、朝はチーズやヨーグルトを食べ、
たまに若い人たちとの付き合いで焼肉を食べに行く、
ということで克服。
ちあぱぱは乳製品をあまり取らない人だったので
早速カスピ海ヨーグルトを毎朝食べてもらっています。
>>>育て方のページはこちら

病院では「プレーンヨーグルト」と言われてきたのですが、
それより酸味が少ないので、糖分をあまり加えなくても
美味しくいただけます。


あまり神経質になってしまうと食べることが億劫になり
楽しくなくなってしまうので気楽に構えてできることから
やっていこうかな？って思っています。




　　ヘルシー食材はこちらから



>>>「自分の栄養バランスの弱点が簡単に分かるサイト 」、に続く・・・