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2008/05/16
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カテゴリ:イタリア映画

僕の敬愛する映画監督の一人ミケランジェロ・アントニオーニ。(「砂丘」)

これは彼が1961年に作った「愛の不毛三部作」?!の一つだそうです。(後の二つはなんでしょう?「情事」と「太陽はひとりぼっち」かな??)

有名な作家のジョヴァンニは妻リディアと共に入院中の友人トマゾの見舞いに行くがトマゾは回復の見込みがない。トマゾを見舞った後2人はジョヴァンニの出版記念パーティーへ行く。退屈なリディアはジョヴァンニを残してパーティ会場を後にするのだが・・・・・。

まったりしてて。。。。。だらだらしてて。。。。。かったるかったです。

ジョヴァンニを演じるのはマルチェロ・マストロヤンニ(「昨日・今日・明日」)で、相変わらずのチョイ悪おやじぶりがカッコよかったです。

リディアを演じるのはジャンヌ・モロー(「突然炎のごとく」)です。今まで見た彼女の映画では一番セクシーできれいでした。イタリア映画ということでメイクの仕方や撮り方がフランス映画と違うんでしょうか。
ちなみにイタリア語のセリフのため彼女の声は吹き替えになっており声質が全然違っています。それもセクシーに見えた理由でしょうか。(笑)

他には脇役でモニカ・ビッティ(「赤い砂漠」)も出ていました。

どのシーンも絵になるショットで出ている俳優もみんな良かったです。でもストーリーがだらだらし過ぎましたね。
もともとアントニオーニ映画のペースはゆっくりなんですが、これはちょっと。。。。。

2時間はきついね。_| ̄|○

バイバイ






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Last updated  2008/05/18 08:17:20 AM
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