テーマ:中学生ママの日記(17753)
カテゴリ:子育て・教育
塾ではじめての三者面談がありました。受験生なのでいつもより具体的な内容でした。娘の志望校は私にすればちょっと無理じゃないかな、先生は厳しいことをおっしゃるかなと思っていたのですが、合格の可能性はあるし、このくらいの方がモチベーションが保ちやすいのでがんばれというかんじでした。数学が得意なので先生は強気なのかもしれません。数学はさらにもっと磨けというかんじでした。
3年生になってちょっと顔つきが変わってきたかな。面談でも勉強のやり方などを具体的に聞いていたし、私の出る幕はあまりなかっです。感じたのは娘は勉強のやり方に問題があるみたいです。やらなきゃいけない優先順位を間違えたり、自分が書いたノートや塾の問題集の活用方法がまだまだというかんじでした。 中学に入学したときに、「3年生になるまでに志望校だけは決めや」と言ってました。それだけはできたので、あとは前にすすむだけです。公立高校に関してはもうあちこち説明会に足を運ぶことはなさそうです。偏差値的にもう少し易しそうな学校だけは見ておいた方がいいかもしれません。 1時間の面談が終わると、ほかの先生方から「どうやった?」「長かったけど、何話してた?」と根掘り葉掘り聞かれました。先生方が自分のことを心配してくださるのがうれしいみたいで、それから1時間自習して、続けて3時間の授業に臨んだのでした。二人でお茶でもしようかなと思っていたんですが… なんか、娘を塾に取られちゃった気分でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.13 09:01:52
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