テーマ:小学生ママの日記(28574)
カテゴリ:子育て・教育
寒い日が続いてますね。来週はもっと厳しくなるとか。インフルエンザも流行っているよで、息子の小学校でも2クラスで学級閉鎖です。
今日は牡蠣の土手鍋。魚肉ソーセージは息子が入れました。牡蠣だけじゃ物足りないみたい。生姜が入ってるので、体も温まります。 3日ほど前におでんもしました。夜に市こ連の会議があったので、私がいなくても勝手に食べられるように。この日も寒かったな… 今日は息子と出掛けるつもりでしたが、冷たい雨が降るということで明日に変更しました。ダンナは仕事で、娘は岸和田市の総合体育館にて関西中学校高等学校バトントワリング大会。息子と2人で大人しく家で過ごしました。 娘のバトンの大会ですが、全国大会が終わったばかりなのに、同じ演技内容での地方大会はややトーンダウン。でもプレッシャーは少なく、バスはチャーター、帰りは友だちと晩御飯と遠足気分のよう。最近は何かと理由をつけて外食して帰ってくることが多いな。先日なども、冬休みの宿題を全部提出できた日に、早速外食して帰ってきました。宿題完くらいで打ち上げですよ。。。 今日読んだ本
1日、2日で読めます。大学院で博士課程まで修了した人たちの現状が、自己の経験も交えて綴られている。少子化がすすみ常勤の教員枠が増えない中、決まった大学の系列で固定化している教員のあり方に疑問を呈している。 国の施策で大学院が増えました。少子化で減る学生数を大学院を設置することで、学生数を増やせる大学の経営事情と、希望する就職先がなかなか見つからない学生が、さらなる自己研鑽する場としての大学院進学を選ばざる終えない事情が合致した形になった。結局は大量の高学歴ワーキングプアを排出することになってしまった、というような話です。 同じような事、進学塾でもあると何かで読んだことが。中学受験って、昔は6年生が中心だったのに、段々と低学年にまで広がってきました。少子化のために、同じことをやってると塾生は自然と減っていく。なので、対象を低年齢にまで広げて早くから囲うことで、売り上げを確保しようというもの。その中には必ず「落ちこぼれ」さんもいるわけだから、(授業の内容を難しくすりゃ簡単)、そんな子には割高な個別指導をすすめる。今じゃ、東大よりも難関私立中学に入る方が難しくなっちゃったという、笑えない話。 日本の教育制度、教育産業はねじれまくっています。子どもは本来まっすぐにすくすくと育つものなにね。はぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.21 23:50:43
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