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テーマ:合気道。(539)
カテゴリ:合気道
19名の道場生が審査をうけました。 マムは師範への今年の年賀状にこう記しました。 「今年は四段取得を目指します」とね。 三段をゆるされてはや五年。出席率95%以上。 所属道場の年間稽古数、週三日として約130日。 マムちゃん、今年の欠席数、三日。 充分すぎる条件クリア。 やるきも満々。 でも、下手すぎ! 今回もパスした理由はきっぱり 「あんた下手!」のひとこと。 以上 受けなかった理由。 * 今回の審査ですが、黒帯の男子はこの1年で一番 粒揃いと思えました。 が、一見上手に見えましたが、力の合気道をやっている道場生が いたことは見逃せませんでした。 自分で自分がやっている合気道がいかなるものか考えないと いけない・・・とおもいますよ。 力の合気道をやるのならばなにも合気道をやる必要はない ・・・対峙しあう他の武道の道を進めばよいわけですからね。 * みんなに共通していえたのは絞りこみゼロということです。 白帯の女子にいたってはみんな手が死んでいました。 ちょっと残念でした。 * 師範が仰ったように新しい方々は手順を丁寧に覚えること、 丁寧になぞること。黒帯はもっとそのことに対して謙虚になること。 そして対峙するのではなく同化する感じをとりこむことです。 やんちゃな稽古も息抜きによいのですが、丁寧であることが 上手になる一番の早道だとおもいます。 * 手順を覚えたら、きれいにみえるように心がけましょうね。 きれいに見えるとは、頭が意味もなく上下に動いたり 脇があいてたり手が幽霊みたいに力なく垂れていたり しないことです。きれいに見えるということは 限りなく正鵠を射た合気道だと思えます。 それらをクリアしたら結界や流れをマスターすること だと思います。 * 以上すべてマム自身に言い聞かせたことです。 はい。 * 追伸:コメンテーターピーチク 祝 初段 19名のみなさん おめでとうございます! F 君 よかったですよ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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