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カテゴリ:授業
来週から、変則的に対面の授業が始まります。
授業時間を短くして、クラス人数を半分の20人に分けて授業します。 これまで、授業用ビデオを15本UPしてきました。 オンライン授業は行ってません。 生徒は学校のHPかにリンクされたビデオとプリントPDFを使って 自学自習をします。 様々な授業用ビデオの作り方をしてきましたので、記録として残しておきます。 ① Windows10 Microsoft Office PowerPoint 利用 Microsoft Store ダウンロード版office2019 \29791 とても高価ですがこれが一番使いやすい *.MP4の動画ファイルで記録されます。詳しくは以下にMicrosoftのリンクを張りますのでご覧ください。 ② Windows10 PowerPoint 互換プレゼンsoft 利用 Libre Office Impress 無料、King Soft WPS Officeダウンロード版 \5988 Windowsのソフトの動作をキャプチャーしてビデオに変換する (1)ソフトを動かし、キャプチャーします Windowsキーを押しながらgを押す(WIN+g)と、キャプチャーモードになります プレゼン画面の上に三つのwindowが開きます 左上windowのキャプチャーの左から3番目◎印(マイクのアイコンの隣)を押すと録画が始まります。 この時、プレゼンソフトは全画面でうごいているはずです。 そのまま、プレゼンしながらマイクに向かって話します。 (マイクのアイコンに"/"が入っているとマイクoffですのでクリックして外しておいて) 終わったら、[ESC]を押すとプレゼンも動画キャプチャーも終わります。 (2)編集する 余計な部分をカットして完成版にします。 キャプチャーしたファイルはもう一度"WIN+g"を押すと記録された*.MP4ファイルのありかが表示されます。それを編集ソフトにかけます。 上の写真では「撮ったスクリーンショットとゲームクリップはここに表示されます」画面の下に出ています。一般的には「ユーザー>ユーザー名>ビデオ>キャプチャ」にあります。 この動画ファイルをWindowsのフォトアプリで編集します。 「フォト」アプリで、撮った写真やビデオの整理や編集、共有に→Microsoft 私は細かい動画編集ができるAviUtilをつかっています。 ③ Apple iPad プレゼンsoft KeyNote 利用 iPad 添付のソフトをつかいます。 →2020/5/8ブログ詳しくは以下で 結局のところ、私は②の方法に落ち着きました。 シミュレーションソフトを動かしてキャプチャーできるので、プレゼンソフト以外も自由に使えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.04 15:39:37
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