1551984 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

高校化学の教材;分子と結晶模型の「ベンゼン屋」

高校化学の教材;分子と結晶模型の「ベンゼン屋」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

cyn1953

cyn1953

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

フリーページ

サイド自由欄

楽天プロフィールをフォローしていただくと
ブログの更新がすぐわかります

[問い合わせ] benzeneya☆yahoo.co.jp
☆→@

分子と人間 (SAライブラリー) [ ピーター・W.アトキンス ]
身近な分子たち 空気・植物・食物のもと

紙書籍版もあります




結晶模型表面はアクリル板をカットして作ります

日記/記事の投稿

バックナンバー

カレンダー

コメント新着

通りすがり@ Re:ラズベリーパイpicoでCO2測定(4)フリスクサイズのCO2モニター(05/07) シンプルなプログラムで、過去の計測結果…
cyn1953@ Re:明けましておめでとうございます…2022年記事ランキング(01/01) あけましておめでとうございます。 いつも…
湯口 秀敏@ Re:明けましておめでとうございます…2022年記事ランキング(01/01) 素晴らしい、継続は力なり、ですね。
2020.10.02
XML
カテゴリ:授業
今日の話題は「Googleレンズ」です。
撮影した文章映像や手書き文字をテキスト化してくれるソフトです。

教科書の例題などを解説するために、スマホのカメラを使うスキャナーアプリ※1でとりこみ、画像のままGoodNotesに読み込んで使っていました。
教室においてプロジェクターで映すと視認性が今ひとつだったり、数値を変えて演習したりできないので、テキスト化できないかなと思っていました。
そこで、「Googleレンズ」です。
私は、「Googleフォト」に画像を一元管理しています。
そこに、スキャナーアプリで撮った写真、教科書などの文章画像を取り込んでおきます。
iPadではGoogleフォト内に「Googleレンズ」の機能が内蔵されています。

では、画像を「Googleレンズ」でテキスト化→GoodNotesで活用する方法

①Googleフォトを立ち上げるとその下部に「Googleレンズ」のアイコンがあります。


上の写真は撮影した例題のjpeg画像です。ペン先のアイコンが「Googleレンズ」です。
これをタップします。

②必要な部分を指先で反転させたのち(画像では青色の帯)コピーをタップします。
同じGoogleアカウントをもつ他のパソコンにコピーしたいときは「パソコンにコピー」をタップすれば、Windowsパソコンにもコピーしたテキストを送ることができ、Wordなどにもペーストすることができます。

③GoodNotesを立ち上げて、ペーストします。





こんな感じでペーストできました。
元の画像と比べてみてください。テキスト化の精度がいいでしょ。
ただし、改行が余計に入る、変換ミスが1か所ある、下付き・上付き文字を変換してくれない、
など、欠点がありますが、キーボードから入力するより圧倒的に早い。

④あとは、改行を削除して形を整えると出来上がりです。

上は、テキスト形式でペーストし、整えた結果です。

※1 私はiPhoneでReaddle「Scanner Pro」というスキャナーアプリをつかっています。
  カメラで撮るようにスキャンします。JpegやPDF形式で書きだすことができます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.10.02 22:54:09
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。



© Rakuten Group, Inc.