テーマ:日帰り温泉あれこれ(1043)
カテゴリ:日帰り温泉日記(中越編)
前回の日記の道の駅おぢやには・・・
温泉があります、源泉名は小千谷市津山温泉 温泉があるのは道の駅の中・・・ ちぢみの里という施設です。 泉質はナトリウム-炭酸水素・塩化物泉、源泉温度45.5度、動力揚湯循環です 炭酸水素塩泉にありがちなとろみのある湯で浴感は良い・・・ 入浴料は大人900円子供500円と若干高めですがタオルと館内着付です 今回はいつもの温泉ガイドの割引券を使い大人は700円・・・ 金額が高いだけあって館内には食事処のほかゲームコーナーにシアタールーム、狭いながらも設備は充実しています、県内有数の蕎麦処にありますのでこの食堂の蕎麦は美味い・・・ 浴室は和風の「紬の湯」と洋風の「縮の湯」が日替わりで入れ替わるようですが、タイミングの問題か縮の湯にしか入ったことがありませんね・・・ 縮の湯には露天風呂が2つあり一つは長い階段を上った先の展望露天風呂ですが雪で雪崩の心配がある為冬季は閉鎖・・・ まあこの寒い中裸で長い階段を上り下りするのは健康的にもよろしくないかもしれませんね。 何しろ外は・・・ このありさまですので・・・ いつもの温泉成分分析表は・・・ 毎回撮影して掲載していますがはたしてみている人はいるのやら・・・ 一応続き・・・ このところ温泉は海辺の強塩泉が続いていましたのでこういうのもよいかもしれませんね・・・ 特に前回の紫雲の郷は塩素イオン濃度1万を超える強塩泉、洗い流さないとべたつくんですよね~ 海辺の温泉は海水が起原となっているものが多いのでこういうことがありますね・・・ 光君・・・連れてきても中にはあいれない・・・ それでも行きたがる・・・ 家で留守番させる方が良いのか連れてきて来るまで待たせるのが良いのか・・・ 少しでも、お外に出たい光君です・・・ 雪国の除雪設備というと多少雪国を知っている人ならすぐに思いつくのが消雪パイプ・・・ ところがこれも本格的な豪雪地になるとあまり役に立たない・・・その程度で溶けるような半端な量ではないのですね・・・ 本格的な豪雪地は消雪パイプより流雪溝の方が活躍しますね・・・ 消雪パイプが活躍するのは私の住む三条市なんかの中途半端に雪が降るところ・・・ 流雪溝までは必要ない、けれど雪は降る、となると消雪パイプがちょうどよいわけで・・・ この設備地下水をくみ上げて雪を解かすのに利用しているのですが地下水が減れば当然地盤は沈下するわけで・・・ まあ弊害もあるということ・・・ 流雪溝は雪を流すための溝で普段はどぶ川のように蓋がしてありますので、見ても分かりませんよ~ きょうは津山温泉 ちぢみの里のおはなし・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日帰り温泉日記(中越編)] カテゴリの最新記事
|
|