テーマ:今日のお出かけ ~(8164)
カテゴリ:新潟観光日記(イベント編)
今日も三条マルシェのお話・・・
イベントとして「ごった鍋グランプリ」がありました。 鍋物系の出店9店が出店、投票で1番を決めようというもの・・・ 参加鍋は・・・ からあげ屋いちむらから「かにキムチ鍋」 CDT企画より「とり鍋」 県立加茂農林高等学校 動物学科から「のうりん米豚汁」 世界のキッチンより「ボルシチ」 博多もつ鍋 一番星より「一番星の塩もつ鍋」 大丸総本店より「大丸総本店の絶品炊き餃子」 まんなかフェスから「すき焼き風 焼きねぎ鍋」 燕ぎょうざ&佐久間の油揚げより「ともちゃん・さっくん2色巾着鍋」 ピアット ジョルニより「三条車麩 ボルシチ」 我が家が食べたのは・・・ 「ともちゃん・さっくん2色巾着鍋」・・・ 中の鶏肉が生煮え、評価できませんな・・・ あるブロ友さんのところで「私は不味くても文句は言わない、ただ2度と行かないだけ」と言ったことがありますが、 生煮えも文句は言いません、ただその店ではもう2度と買わないだけで・・・ 料理の世界は1発勝負、本来やり直しはできないのです、客に出した料理が出来損ないならその店の料理はもはや食べる価値はないのです、 とは言え料理人も人間、誰しもミスはある、なので私はよほどひどくなければ1度は何も言わずに我慢します、 しかし時間を空けてもう一度行ったとき、同じ不満を抱いたなら、もはや二度とその店を訪れることはないでしょう、 どんなに気に入っていた店であってもね・・・ 味が落ちたことを指摘されなければわからないような鈍感な店・感性の鈍い店に未来はないのです。 厳しいようですが・・・ 本来は客と店とは一期一会、訪れたその時に客を満足させる料理を出せない店には存在意義がない、料理店として失格、 わたしは優しいから1度だけチャンスを残してあげているのです、それまでに気づかぬような店は所詮それまでの店ということ・・・ これは高級店とか大衆店とか、A級とかB級とかいう問題ではないのです。 大衆店だから許されるということも有名店だから許されるということもない、差別区別は一切不要。。。 金をとって料理を提供している以上プロであるのです、プロの世界とはそういうもの・・・ さてもう一つ・・・ さてこれは・・・ この場では金をとって料理を提供しているという意味ではプロかもしれませんが、本来素人・・・ 加茂農林高校の生徒さんが作った豚汁・・・ あれ?、美味いよ。。。 自分たちで育てた豚を使って作った豚汁だそうです・・・ いやいや本当に美味しいよ。。。 ということで我が家の投票はこの豚汁に決まり、 なんとグランプリになりましたとさ。。。 だって美味しかったもの・・・ ちなみに2位は博多からはるばる出店された塩もつ鍋でした。。。 まあ博多のもつ鍋は普通にうまいからね。。。 さて他には・・・ 侍ラーメンの出店の「焼きラーメン」 ふじまるのたこ焼き・・・ Salotto-di-pizzaのピッツァ・・・ カレー洋食食堂おかだの「けんさん焼き風カレー」 まあどれもそれなりに・・・ これはスイーツフェア実行委員会からの無料配布「越後姫とうふ白玉」 越後姫というのはこちらが産地のいちごの品種です・・・ 今日は三条マルシェのお話・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[新潟観光日記(イベント編)] カテゴリの最新記事
|
|