テーマ:今日のお出かけ ~(8169)
カテゴリ:新潟観光日記(花見編)
五泉市のチューリップ畑のチューリップは間に合いませんでしたが、
胎内の長池憩いの森公園のチューリップは間に合ったので行ってみました。 新潟のチューリップは、球根を育てるためのものである程度の時期に花は摘み取ってしまうので、五泉のチューリップは既に摘み取り済・・・ 五泉のチューリップ畑よりは若干本数は少ないですが胎内のチューリップも見事です こちらの公園には80万本のチューリップが植えられています、まあ新潟はチューリップの産地ですので本数は多めですね・・・ まあチューリップはやっぱりこうして一面チューリップでないと面白くないものね。。。 ここもやっぱりチューリップ畑で時期を過ぎたら花は摘み取りということに変わりはないですが・・・ こちらには同市内で栽培されている70種類のチューリップの全てが揃っております 色も形も様々で。。。 この紫のチューリップはちょっと丈が短い・・・ う~ん、犬山あたりで育ったのかな?。。。 冗談です。。。すみません・・・ 犬山に育てたチューリップも身長もなかなか伸びないとお悩みのブロともさんがおられましてね・・・(笑) まあチューリップも品種によってはあまり丈は高くならないものもあるようで、 あまり背の高くならない品種なのかもしれませんね・・・ え~身長の方は・・・ 牛乳?・・・ 冗談です・・・ あんまい適当なことを書くとお姉さまにお仕置きされてしまいますので(笑) このへんで・・・ 去年もチューリップ畑のチューリップを紹介した時に書いたのですが、 国内のチューリップの生産量は新潟と富山で全国の出荷量の98%を占めます、 富山が一番で53%、二番目が新潟で45%、まあほぼこの二県で生産されているということですね、 両県では県の花がこのチューリップです。 生産量では富山に負ける新潟ですがチューリップ生産の歴史は古く、 大正時代から本格的なチューリップの球根の生産をおこなっております。 チューリップが日本に伝わったのは江戸時代後期ですが結局は普及するには至りませんでした。 日本で本格的にチューリップの生産が始まったのはこの大正時代の新潟が最初と言われており、 日本のチューリップ生産のルーツが新潟ということになります。 新潟には「日本チューリップ発祥の地」の記念碑があったりします(道の駅「花夢里にいつ」) さてチューリップというと普通は球根から育てますよね・・・ 増やすときは分球で増やして実生から育てるということは家庭園芸ではあまりしませんよね、 チューリップも植物なわけで当然種(実生)がある・・・ チューリップは種から育てようとすると大変な労力と年月がかかるんですね、 実生から育てた場合、チューリップが花をつけるまでにだいたい5年ほどはかかります。 まあ家庭で行うには時間と手間がかかりすぎますので、 実生から育てるのは農家が品種改良を行うときだけということになります。 交配・品種改良を行うときには実生から育てることになります、なので時間がかかる・・・ 改良が進み交配の素材が多いので改良自体は比較的容易にできるそうですが。 この花もチューリップ・・・ チューリップといっても花姿も色合いも様々で、 それだけいろいろと改良されているということですね。 白と赤のグラデーションが綺麗なこんなのもあります・・・ 綺麗かどうかは別として、 黒いチューリップもありました・・・ どこか東京の園芸おじさんの庭ででも咲いたのかね?・・・ おっと冗談冗談ですよ~ そのおじさん現在体調不良だった。。。 まあお大事にどうぞ。。。 この公園には・・・ 菜の花も咲いておりました・・・ 下からでは全くわかりませんが、 上空から見ると・・・ このようになっているそうです・・・ 下が今年バージョンです。 毎年恒例チューリップフェスティバル、この菜の花アートも恒例のようで・・・ 今日は胎内のチューリップのお話・・・ たまには起きている光君でも・・・ いつも寝ているわけじゃないんですよ。。。 これでめでたく貯まっていた日記のストックもようやく無くなったので、 次回からは心おきなくキャンプの日記へ。。。 ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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