テーマ:お花見散歩(73)
カテゴリ:新潟観光日記(花見編)
今年の春は急に温かくなった、
気温の急な変化に花々の開花時期はずれ、すっかりと見頃を逸してしまった。 これは五泉の牡丹園の牡丹、これも開花時期がずれ、花ももう終わりのころといった感じであった、 牡丹の見頃は難しい・・・ 牡丹の花は散り際が美しくない・・・ いつもでも茎にしがみついているので、立ち枯れて見るも無残な姿へとなり果てていく・・・ 花の命とは短いものである。。。 牡丹の花は潔くないのである・・・ 朽ちようが腐ろうがいつまでも茎にしがみつき、なんとも哀れな姿へと変わっていく。。。 美の衰え、諸行無常を感じるには良いかもしれないが・・・ さて、橋下徹が政界を去るということで世間を騒がせている・・・ 私はもともと橋下やら石原やらに政治家は向かないと思っている、 思っていることと言っていいことの区別がつかない人間に政治家は無理である。 慎太郎 に至ってはやっていいこととやってはならないことの区別もつかなかった。 こんな人間が政界にいては百害あって一利なし、感情で隣国と戦争しかねない人たちである・・・ 正論、正直では政治家は務まらない。。。 狸や貉、魑魅魍魎の類の方が政治家には向いているというものである 人には向き不向きがある、向かぬ人間にこのようなポストを与えておくべきではない。 さて橋下・・・ 散り際だけは実に見事である・・・ 見直した!!、いやはや立派なものである。 政治家はそうでなくてはいかん、政治家は国、県、市の代表である、 いくら魑魅魍魎、妖怪、化物の類とはいえ、 国民、市民と感覚のずれが生じ、支持を失ったら潔く身を引くべきである。 それでよい、弁護士に戻るがいいのだ・・・ もともとおまえに政治家は向いていない、 己は所詮人間であったのだ、化物、妖怪にはなれなかったのだ・・・ 己に向いた道に進めばよい。 今が引き際である・・・ 男が自らの引き際を悟り、潔く身を引いたのだ、 綺麗に終わらせてあげればよかろう。。。 牡丹のように醜く朽ち果て、腐敗していく道ではなく、 桜のようにきれいに散ることを選んだのだ。。。 橋下徹の未来に幸あれ・・・ *今日の写真は橋下徹の明るい未来を祝してまだ綺麗に咲いている牡丹のみを集めました。 今日はそれだけ・・・ これで引退しなかったら腐った牡丹だね。。。 信頼してまっせ・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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