テーマ:日帰り温泉あれこれ(1037)
カテゴリ:日帰り温泉日記(県外編)
さて今日からキャンプ最終日のお話です、
キャンプの話はですね次回で終わりです。 このキャンプ場からは会津磐梯山がよく見えます、 さてキャンプ旅行の中で比較的時間が自由になるのが2日目なのですが。 次に時間が空くのが最終日の撤収の後です。 初日は少しでも早くキャンプ場について設営を行いたいところですし、 多少早く設営が終わったとしてもまあちょっとサイトでくつろいでると1日が終わってしまいます。 最終日は多少撤収に手間取ったとしても昼前には撤収が済んでいますので、 そこから家に着くまでの間は比較的時間が空きます、まあただサイトも撤収してしまってますし、家に帰らなければならないので、 あまり見当違いのところには行けませんが、帰り道に寄り道をする時間くらいは作れます。 さて猪苗代からの帰り道、ちょっと寄り道をするのなら。。。 まあ方向的にも新潟方面ということになりますので、一路喜多方へ・・・・ まあ喜多方と言えば・・・ なんですがまあそれは次回のお話で、その前にまずもう一つ寄り道です。 さて風景も今まで見えていた会津磐梯山からですね。 雪の飯豊連峰に変わります。 まあ今回のキャンプは手ごろな日帰り温泉ばかりでしたので最後にちゃんとした温泉地の温泉に入って帰ろうという趣向でして。。。。 猪苗代からの帰り道喜多方方面にある福島の温泉地と言えば。。。。 熱塩温泉です、開湯は約600年前、 塩分濃度の濃い高温泉であったため熱塩との名がつきました。 今回はですね熱塩温泉の入り口の山形屋のお風呂を借りました。 熱塩温泉はですね、 1375年示現寺を開いた源翁禅師が神託を受けて開湯したと言われている由緒ある温泉地で 古くから湯治場として親しまれてきた温泉地です。 近年は「田舎」を売りにし。 昔話に出てくるような山河があり、田んぼと畑に囲まれた懐かしい田舎、 一流の田舎を謳い文句にしています。 まあ実際喜多方でもこっちの方はかなりの田舎です。 泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉、 塩素イオン濃度6422、まあそれなりの強塩泉ですね、源泉温度は64.3度、 まあ熱くてしょっぱいから熱塩ですので。。。。 日帰り利用は大人800円、子供500円、利用時間は13:00~19:00なんですが午前中に着いちゃったけれど入れてくれました。 え~と、タオル無し、シャンプー・ボディーソープ完備、露天風呂有り、サウナ有りです。 湯上り処とロビーがあるので休憩はそこで。。。 まあやっぱり一つくらいそれなりに名の通った温泉地行かないと。。。。 ということで何とかねじ込んだ温泉地でしてね。。。。 まあ強塩泉ってカテゴリーは海辺の海水起源の温泉が多い新潟では比較的なじみのある泉質で。 わざわざ福島まで来てという気もしないでもないですが、 まあこっち方面の温泉でとなると限られてきますので。。。。 本来であれば日帰り客を入れる前の時間帯ですので空いてましてね。。。。 ほとんど貸し切り状態でのんびり入れました。 広いお風呂を独り占めって贅沢ですよね。。。。 結構雰囲気の良いお風呂でした。 内湯も露天風呂も。。。。 旅館側もまだ混む時間の前だから都合は良かったみたいですけれど。。。。 まあだから入れてくれたんだろうけれど。。。。 旅館の仮湯ってこういう混む時期は断られる時も多くてですね。 一応多少は調べてくるんですがそれでもダメな時ってやっぱりあってですね。。。。 まあこの辺は日帰り専門の宿命でしてね。。。。 ダメなら近くで探せばいいということで。。。。 まあ最悪帰り道別の温泉もありますしね・・・・ まあ今回はすんなり入れまして。。。。 ということで今日は熱塩温泉「山形屋」のお話・・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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