テーマ:お花見散歩(73)
カテゴリ:新潟観光日記(花見編)
さて結構かかっちゃいましたが今日で紅葉のお話は終わりです。
最後の紅葉のお話はですね・・・・ 越後三大紅葉ライトアップスポットの一つでして・・・・ まあ行ったのが夜じゃないのでライトアップはあまり関係ないのですが・・・・ 柏崎の松雲山荘といいましてね、 柏崎の桜の名所として名高い赤坂山公園の隣、木村茶道美術館があるところですね、まあここの庭園の紅葉がきょうの紅葉でして・・・・ 赤坂山公園の近くなので駐車場は赤坂山公園の駐車場と、国道挟んで逆側の剣野小学校の校庭が使えるのですが、誘導が雑!! というのがですね赤坂山公園の駐車場はそんなに広くないのですぐに満車になるのですが、この公園の先は狭い住宅地でしてね、 臨時駐車場の剣野小学校はこの公園の駐車場に入る8号線の交差点を逆に曲がらないとならないのですが、誘導員が国道曲がった先にしかいないから曲がってしまった時点でもう手遅れ・・・・ 国道のところに誘導員一人置いとけばいいでないの!!、誘導員こんなにいるんだから!! という事で不満はあるもののUターンして臨時駐車場へ、も~臨時駐車場ガラガラでないの・・・、誘導の仕方が悪い!! まあちょっと離れてるったて歩いて5分くらいなものでしょうが・・・・ え~とここはですね、初めて来るんですよね・・・・ お~~なかなか見事な紅葉!! と思ったらですね・・・、一番見事なのがこの入り口の紅葉でして・・・・ なんだ奥の方はそんなでもないのね・・・・ 木村茶道美術館はですね茶道具の収集品を展示する美術館なんですけれどね、国宝や重文はないんですよ。 ただこの美術館の考え方はある意味共感を持てましてね・・・ 「使ってこその道具、使わなければ道具は死ぬ」というのがこの美術館の考え方でして・・・ なのでまあここの展示物使えまして。。。。毎日茶会やってるんですね・・・ 食器は道具、使ってこそ意味があると常々思っている私はこの点には大いに共感するんですが。。。。 お抹茶苦手なんだよね・・・・ 茶碗78点、薄茶気39点、茶杓23点、水差し32点、花入れ56点、香合25点、 茶席は大井戸・黒織部・空中・人形手などこの美術館の収蔵品を使って茶をたてようとまあこういう塩梅でして・・・・ 国宝・重文はないとは言えですよ、長く茶道の普及に貢献した木村寒香庵翁が生涯をかけて収集した茶器ですので・・・・ 「一服のお茶をいただきながら、美の世界を享受すること」これが茶の湯の心なのだそうで。。。。 どんな銘椀も使わなければ死んだも同然、ショーケースに飾るのではなく見て触れて使ってこその道具という事でして・・・・ 展示物が実際に使える美術館なんてのは聞いたことがないですよね~~ まあかなり変わった美術館ですね。 お抹茶苦手なので中には入ってないんですけれどね(笑) 結構人気の美術館でしてね。 紅葉の方はですね、奥に行くとこんな感じであんまりもみじはなくてですね・・・・ まあ入り口周辺の紅葉が一番見事でしてね、ライトアップもこの入り口を中心に行ってるようでして・・・・ で、欠点・・・・ペット入場禁止・・・・ という事で光君は入れないので交代で。。。。 とはいえですね、奥の方は紅葉という面では見るものはないので、結局のところ入り口周辺をうろうろという事に・・・・ まあ紅葉狩りって面で言うとですね。。。。 なんだかんだで一番近い弥彦の紅葉が一番よかったな・・・・ さてこの日記まで紅葉を中心にアップしてきたのですが・・・・ 弥彦、越路、柏崎とまあ紅葉狩りのついでスポットがいろいろ溜まってまして・・・・ 次回から順番にアップしていきますね。 ネタ余り解消まではまだしばらくかかりそうです・・・・ という事で今日は柏崎の「松雲山荘」の紅葉のお話・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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