カテゴリ:行動のポイント
毎日の生活が退屈だという人がいます。
そういう人をよく観察してみると、価値のある仕事、クリエイティブの創作活動、意味のある行動、人から称賛されることに大きな価値があると思っています。 そして価値のあまりない仕事、人から拍手喝采されないようなことは軽視して手をつけない。 そうかと言って価値のある仕事はどこから手をつけていいのか、きっかけさえつかめない。 つまりどちらに転んでも、何もしないので退屈になるのである。 実践という言葉の「践」の右のつくりはわずかという意味があるそうです。「浅」はわずかな水深です。「銭」はわずかなお金です。 実践というのはわずかに自分の足を使って動いてみるということです。 日常生活の中でわずかな実践は数限りないほどあります。 それらを手を抜かないで、一心不乱に取り組んで見る。 すると工夫や発見が次から次へと浮かんでくるようになります。 入院森田療法はそこに焦点をあてていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.19 07:38:42
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