MUSIC LAND -私の庭の花たち-
PR
プロフィール
friendly0205
ガーデニングと音楽(合唱、声楽、作詞作曲)、刺繍、卓球、観劇の趣味や、小説、詩、短歌など載せてます。ダイエット食事日記も書いてます。良かったら見て下さいね。よろしくお願い致します。
購入履歴
カテゴリ
日記/記事の投稿
コメント新着
キーワードサーチ
フリーページ
バックナンバー
< 新しい記事
新着記事一覧(全39877件)
過去の記事 >
曲をクリックしてください。 yosiさんの詩「驟雨」に付けさせていただいた曲が聴けます。 今日は歌日記です。 椰子の実の歌碑と記念樹を見て 「流れ着き根を張り大木になるとても椰子は遥かな故郷眺む」 主人念願のサイクリング(笑) 「東大寺瓦窯跡目指しこぐ向かい風では歩くも同じ」 「初立池渡り来たるか鷹一つ羽を休める鴨らのもとへ」 「温室の間を抜けて滑りゆく風が背中を押す手に感ず」 昨晩ホテルの屋上から眺めた温室栽培の電照菊を間近に見て 「電照菊夜半に輝き放てども昼の月のごと失いたりけり」 伊良湖岬にて昼食 「波崩れ白き泡立つ向こうには日の出石門揺るがなきなり」 「大あさり岩ガキ食す伊良湖崎」 「鷹ひとつ見つけてうれし伊良湖崎」(PM 02:22)と詠んだ芭蕉の 句碑のそばに設けてあった投句箱の優秀作。 「鷹を待つ一流木に腰下ろし」 豊中市の方 「雲脱げと男波のはやす後の月」 奈良の方 さすがですよね。 私もこんな風に詠めたらいいのですが(笑) 杜国の句碑を通り過ぎてしまった(PM 02:47) 杜国は芭蕉の愛弟子として知られ 罪により郷里名古屋を追われ 保美の里に隠れ住みました。 「春ながら名古屋にも似ぬ空の色」 と詠んだ句碑が建っているそうです。 芭蕉は傷心の弟子を連れ、杜国に会いに来たらしい。 ここも行くつもりだったのだけど、 標識が見つからず、通り過ぎてしまいました。 引き返すほどの時間もなく、 帰りに道の駅に寄ったら、 上記のような説明があったので、 嬉しくなって、また日記に書いてしまいました。(笑) メロンジュースが飲みたかったのだけど、 代わりにメロンソフトが食べられて満足! 恋路ヶ浜(PM 04:10) 「黒潮に流され着いた恋路ヶ浜椰子の実のごと辿りつきたし」 ひかりに乗り、ビューホテルに泊まり、 うちにしては豪華旅行(笑) 今度は20周年かしら? フルムーンになってしまう(笑) 新幹線にて(PM 05:01) 「帰り路刈った田に入る日を背にす」 「いにしえは越すに越されぬ大井川」 「冠雪の富士も方角違いなり」 「大井川安部川富士川渡るごと近づきにけり我が故郷に」 駅弁がどうしても食べたい?(笑)(PM 05:35) 主人が車内販売が通り過ぎてから、 やっぱり駅弁が食べたかったと言うので、 仕方なく、車内販売を追い掛けて買ってきました。 時間が早すぎてまたおなかが空きそう(笑)