高3のミンミが、パン作り。
まあ、発酵30秒、全体で40分のパンだけど。
30秒のところ、1分電子レンジにかけて、
発酵させ過ぎ!とパニクっていたけど、
私は「大丈夫じゃない?
たとえ膨らまなくてもいいよ」などと、
放置したので、怒ってましたね・・・
それでもなんとか無事に出来上がりました。
バターの代わりに、バター風味のマーガリンを使ったので、
香りはあまりしなかったけど、美味しかったですよ。
手伝わなかったけど、しっかりご馳走になりました。
絵本でこんなのあったなあ・・・
ニワトリが小麦から育てて、パンを作るのだけど、
他の動物は、全然手伝わないくせに、
パンだけは食べたがる。
私みたいです・・・
絵本を調べていたら、
「小さい白いにわとり」のサイトが見つかりました。
小学1年の教科書にも出ていたようですね。
私は教わった覚えはないけど・・・
ミンミが「働かざる者食うべからず」と言ってた。
私もそう思うけど、食べたいんだよね。
「おとなしいめんどり」という同じようなものは見つかったけど、絵が違う・・・
もっと外国の細密画っぽい絵なのですが、どなたかご存知ないですか?
調べていたら、
「ロージーのお散歩」と勘違いしていたようです・・・
でも、この絵で淡々と、「小さい白いにわとり」を描いて欲しいなあ。
また、この話をしていたら、
ミンミが古典で習ったという
「児のそら寝」を教えてくれました。
「児のそら寝」2
にわとりのパンは、他の動物が食べられたり、
食べられなかったりと話によっていろいろだけど、
僧達が作ったぼたもちは、僧達が笑ってたから、
稚児は食べられたのではないかとミンミは言っていたが、
もしかして食べられなかったかも・・・
ハッピィエンドばかりも面白くないよね。
「さるかに合戦」など、最後の結末を変えられて
さると仲直りと言うのは偽善?とか思ってしまったりもする。
私はいつも反戦とか言ってるに矛盾するかな?