父に、ルーツ探しの次は、
父の年表の清書を頼まれていた。
パーキンソン病になる前に書いていたものだから、
清書しなくても読めるとは思うが、
一応、パソコンで清書してもらいたいらしい。
教会の長老などしていたのだが、
その教会の会員は亡くなると
自伝というか年表を本にまとめて載せてもらえるのだ。
その為に資料を準備しておくという。
自伝も書きたいと言ってたけど、
年表だけで助かったかも・・・
何も今から用意しておかなくても思うけど、
その方が安心というなら、せめてもの親孝行で入力しないとね。
母も、父が亡くなってから聞かれても分からないだろうし。
年代、学校・教会、職場、家族、社会と分かれているので、
エクセルで表にしたのだが、縦書きがないのです・・・
セルの列幅を狭めて一文字分にして、
「折り返して全体を表示する」というセルの配置設定にしたので、
なんとか一行ずつ表示できるようになりました。
せっかく苦労して設定・入力したのだからと、
私の年表もついでに作ってみました。
家族の欄は流用できるしね。
学校は、小・中と転校が多いので面倒だけど・・・
東京と千葉を行ったりきたりしていたのです。
千葉も船橋市と千葉市をね。
家を買っても転勤で東京に引越したり、
父が千葉市から通勤しきれなくて船橋に戻ったりしていたのです。
でも、船橋が一番長いから、やはり私は千葉県がふるさとだと思う。
生まれたところは世田谷だけど、小2までだからあまり思い出ないしね。
ともかく年表なんて、こんなことでもない限り作らないから、
父の年表を清書して良かったかな。
よくこんな昔の細かいことまで覚えてるものだと感心するほど。
私はそこまで覚えていないけど、一応ここ最近のは割と詳しく書いたかな。
私も教会の元会員だけど、年表は必要ないから、
これは主人や子供達に見せようかな。
でも、あまり興味ないだろうなあ・・・
そういえば、ルーツ探しも追加で、
父の親戚に
藤田重文という東京工業大の名誉教授が居たそうで、
調べて欲しいというのだけど、
それだけ分かってれば十分なのにね。
著作などもあるけど、そこまで必要なのかな?
まあ、また検索結果を印刷して、年表と一緒に実家に持って行きますね。
にほんブログ村