先日、入間おやこ劇場の小4以上向けの例会で、
かかし座の「手影絵の世界」を観たのですが、
その事後交流会として、手影絵のワークショップがありました。
かかし座の方も一人来てくれて教えてくれたのです。
最初は基本だけど難しいという、手を交差する鳥の翼。
力を抜いて、手首から動かすのだそうです。
次はウサギ。
ウサギは、手の甲を重ね合わせ、小指をからませ、
下になってる手の人差し指を上の人差し指の根元に乗せ、
上の人差し指と親指を輪にして顔にする。
上の手の薬指と小指を耳にする。
下の薬指・小指、親指が手足になります。
先日の例会でも教わったふくろう。
フクロウは、人差し指と人差し指は、横にくっつけるのではなく、
縦にずらして、重なるようにする。
カエル。二人で、顔と体を分担する。
カエルは、人差し指と中指で目を、薬指で目の玉を作ります。
カメは、人差し指と中指で目を、薬指と小指で足を作ります。
薬指を小指はうまく動かないので、難しいのです・・・
ウサギとカメの昔話を、歌に合わせてやりました。
グループに分かれて、ウサギ、カメ、木、山、草と分担したのです。
私は一番簡単な山をやりましたが、
面白かったですよ。