長女マッキーがユニバーサルデザインの上着を、
パーキンソン病の祖父(私の実父)の為に作ってくれました。
失業保険の職業訓練校の課題なのですが、
父が事務局長をしていたNGO・MDSAのネパール・ムスタンの民族衣装をモデルにしてるそうです。
着脱しやすいように大きめのボタンで、前打合せ。一番上のボタンは外しても付けてもいいデザインです。
マジックテープはかえって位置を合わせにくいと介護してる母からきいたそうです。
母が着せやすく、脱がせやすいというのも重要。
今は父も自分でなんとか脱ぎ着出来るけど、やはり母が手伝わないとうまく出来ないらしいから。
明日課題提出で卒業なので、今日写真を撮りに行ったらしい。
左から、父、母、マッキーです。
父はパーキンソン病で、表情がぎこちなく、笑顔になれないのですが、本当はすごく喜んでいると思います。
マッキー、ママの代わりに?親孝行、おじいちゃん孝行してくれてありがとう!
28日人間ドックの帰りに実家に寄ろうと思ってたのだけど、
人間ドックの予約を変更しなくてはいけないから、また変更した日に行こうかな。