録画でドラマ
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」を観ました。
秩父が舞台で、西武線に広告が載ってたから名前は知ってたけど、アニメや原作の中身は知らなかった。
脇役のキャストが豪華で、若者たちも少し見知ってるかな。
小学生の頃のメンマの死がトラウマになって、高校生の今でもひきずっているのが辛いですよね。
もう少し前にメンマの幽霊が出てきてくれれば、早く救われたかもしれないのに。
泣けるほどではなかったけど、まあ割と良かった。
ネットではそれほどではないらしいが。
あの花は忘れな草だと見て分かったけど、深い意味は知らなかった。wikiより。
「中世ドイツの悲恋伝説に登場する主人公の言葉に因む。
昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、„Vergiss-mein-nicht!“(僕を忘れないで)という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。
このような伝説から、この花の名前は当地ドイツで Vergissmeinnicht と呼ばれ、英名もその直訳の forget-me-not である。日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された。それ以外の多くの言語でも、同様の意味の名前が付けられている。
花言葉の「真実の愛」「私を忘れないで下さい」も、この伝説に由来する。」
この花の由来からイメージが広がっていったのかもしれませんね。