「14歳の心理学」(香山リカ)を読みました。
内容:「まじめでおとなしく、服装も地味」な子が、社会を震撼させる事件をおこす時代。思春期の子どもたちが抱える、深刻な「生きづらさ」、「現実感のなさ」。リストカットや自殺志願サイトに走る若者たち。―その“リアルな心の内”を気鋭の精神科医が読み解いていきます。子どもの気持ちを理解するためのヒントが、きっと見つかります。
父親が娘を理解したり、コミュニケーションを取りたいと思ったら、まずは妻にコミュニケーションを取るべきと書いてあったのは良かったですね。
まあまあわかりやすくて読みやすいかな。