夫とシンポジウム・ミニライブ「青少年の輝く未来に向けて」に行きました。
夫が市報を見て行こうと申込んだのです。
早めに行き、産業文化センター内の喫茶けやきでお茶しました。
ホットアップルタルト。2人で。
コーヒーはそれぞれ。
立て看。
チラシ。
プログラム。
第1部 シンポジウム。東京家政大学の学長から、青少年の入間市についてのアンケート結果を聞きました。
入間市が好きか?
入間市は住みやすいか?
地区別×住みやすい理由。
永住意志。
住み続ける理由。
入間市にほしいもの。
「アートがつなぐ人と社会」 保坂 遊。
「子ども時代の豊かな経験を育む風土について」 野口隆子。
中・高・大学生がそれぞれ発表。
特に中学生の女子の発表・発言が率直で、ドキッとしましたね。
20年後に入間市にこのままだったら住みたいとは思わない。
今の若者は何も考えないから意見を言わないと思ってませんか?
みんな同じにしなければいけないという同調圧力があって、学校などでは意見が言えない。
子どもの言うことも大人は馬鹿にせずに親身になって聴いて欲しい。
ボランティア活動をしているが、市の職員の方とメールをしても返信が遅い・・・
また、金子地区に住む大学生や高校生がバスや電車(八高線)の本数が少ないと嘆いていました。
終バスが10:30なんて早すぎるとも。うちの方のバスも早いけど、もっと早いですね。
交通が不便と言うのは、やはり若者が出て行ってしまう要因ですよね。
うちの息子が大学生で家を出たのもそれが原因だからなあ・・・もう3人共家には居ないけど。
青少年が入間市に住み続けられるような環境になったらうれしいですね。高齢者ばかりになってしまう。
第2部 ミニライブ(TANEBI)
日本レコード大賞「作曲賞」受賞のヒットメーカー・杉山勝彦さんが入間市の子どもたちを応援する歌を制作!
入間市出身で、フォークデュオ「TANEBI」のギタリストだそう。
TANEBIのミニライブも良かったです。特に「学習机」という歌には泣きそうになった。
学習机を擬人化して、子どもを見守っているという歌なのですが、これは親だよなと思ってしまった。
応援歌「どこから来たの?」作詩・作曲・編曲。入間市中央少年少女合唱団が歌ってくれました。
長女マッキーや、次女ミンミも小学生の時、この合唱団に入って歌ってましたね。
指揮者の志村先生を久しぶりに拝見して懐かしかった。いい歌で、上手でしたね。
CDも参加者全員もらいました。