NHKの「あさイチ」を見てたら、プレミアムトークでおおたわ史絵さんが、依存症について話されてた。
「依存症患者に共通した特徴」が表示されてました。
関係する人6つの問題
自己評価が低く自分に自信を持てない
人を信じられない
本音を言えない
見捨てられる不安が強い
孤独でさみしい
自分を大切にできない
自分は親からでさえ受け入れられない、他人から受け入れられる価値がないと誤解している。
依存症は6つ全部当てはまる人が多い。
自分にもいくつか?当てはまるなあと思ってしまった。他人事ではない・・・
依存症患者は苦しんでて必死に救いを求めてしがみついてるのが実は依存してる対象・・・
だから、その救命具の浮き輪を離せと言われても、怖くて離せないのだそう。
やめなさい・ダメと言うより、そばで見守り、寄り添って、代わりに私の手をつかんでと差し出すことが大事だそう。
そのことを後から知ったそうだが、鎮静剤依存のお母さんにもう少し優しく接することができたかもしれないと言ってましたね。
後でネットで調べたら、下のサイトで詳しく書かれてたので、見て下さいね。
依存症は本人だけでなく、家族も蝕まれてしまう。
あさイチ プレミアムトーク おおたわ史絵 母、矯正医療、依存症について
「異常ないびつな日常になってしまってた。それを乗り越えるのではなく、その中で普通に生きていかざるを得なかった。人間はどんな境遇であっても生きていかざるを得ない。父も仕事があったし、私も受験、仕事があった。蓋をして生きていくしかなかった。」
<快挙!NHKあさイチ あっぱれ!おおたわ史絵先生!です>
依存症とまではいかなくても、みんな何かにすがって生きている。
仕事やマイブームや趣味もそれなしではいられないほどなら依存症に近いかも。
私も以前マイブームだったミニチュアや、今のガーデニング、卓球も当てはまるかな。
毎日のようにうちの花の写真を撮ってるしね・・・
なんて、このブログがそうか・・・書き終わらないと寝られないし・・・
そういいながらも、うちの花の撮影。アメリカンブルー。