五輪卓球男子団体3位決定戦。
日本 3ー1 韓国。銅メダル獲得!
熱海旅行中に、車内のテレビやラジオで聴きながら応援していました。
その甲斐があったかな。嬉しいですね。
水谷が本当に有終の美を飾りましたね!
おめでとうございます!
〇水谷隼/丹羽孝希 3-1 鄭栄植/李尚洙
〇張本智和 3-1 張禹珍
丹羽孝希 0-3 鄭栄植〇
〇水谷隼 3-0 張禹珍
試合前
男子団体3位決定戦、日本と対戦するのは世界ランキング4位の韓国である。日本は準決勝でドイツに惜しくも破れているため、2大会連続でのメダル獲得を懸けて闘志を燃やす。対する韓国は一筋縄ではいかない相手。シングルスでベスト8の鄭栄植、惜しくも4回戦で敗退した張禹珍、混合ダブルスでベスト8の李尚洙と有力な選手が揃う。どちらが勝利し銅メダルを獲得するのか、注目の一戦である。前日に女子が決勝で破れ、銀メダルに終わっただけに、男子は勝って有終の美を飾りたい。
第1試合:水谷隼/丹羽孝希 3ー1 李尚洙/鄭栄植
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/462d072830bc016a6841e235677b63b3fd249420.14.9.9.3.jpeg)
第3ゲームはデュースで15-13で取り切った!
厚木PAで駐車しながら観ました。
第4ゲームはラジオで聴き始めました。
第1試合
大事な第1試合、水谷/丹羽の左利きペアは、李/鄭の右利きペアとの対戦となった。第1ゲームから接戦となる白熱した試合がおこなわれた。準決勝の時とは一転、左利き同士のデメリットを感じさせずに積極的な攻めを見せた水谷/丹羽がリードを離す。そのまま逃げ切り勝ち取ると、第2ゲームは最大得点差が3点というギリギリのところで落としてしまう。第3ゲームをデュースにもつれ込みながらもなんとかつかみ取ると最終ゲームは李/鄭を寄せ付けずに圧倒した。ゲームカウント3-1でこの試合に勝利し、エース対決となる第2試合の張本に繋いだ。
第2試合
世界ランキング4位の張本の対戦相手は同12位の張。戦績は5勝2敗で張本が勝ち越しているが、昨年のITTFファイナルズでは接戦の末にベスト16で敗れている。激闘となった準決勝のドイツ戦ではシングルスで2勝を挙げるなど、今大会において獅子奮迅の活躍ぶりを披露している日本のエースは、直近の対戦のリベンジを果たすとともに、チームを勢いづける勝利をもたらせられるか。
第2試合:張本智和 3-1 張禹珍
第3試合:丹羽孝希 0-3 鄭栄植
第3試合
第3試合、世界ランキング16位の丹羽と対戦するのは同13位の鄭である。過去6回対戦し結果は3勝3敗で、どれも拮抗した戦いを見せている。鄭は今大会シングルスで準々決勝進出を果たしており、団体戦でも活躍し調子を上げている選手である。丹羽は得意の高速卓球で、今大会自身最後となる試合に勝利し有終の美を飾りたい。
第4試合:水谷隼 3ー0 張禹珍
第5試合:張本智和 李尚洙