劇「一万石の恋」を観に、立川たましんRISURUホールへ。
隣は子ども未来センター。
「一万石の恋」(前進座)。
招待券です。
チラシの裏。
あらすじ。
開演前。
終演後のカーテンコール。ここから撮影していいと言われました。
まだ公演が続くので、SNSに載せて欲しいとのこと。
山田洋次監修・脚本の時代劇コメディなのですが、私はあまり笑えなかった。
周りは割と受けてはいたけどね。
遠出・食後というのと、暗転が長く何回もあるので、つい結構寝てしまいました。
お鶴のお召しを大家がお殿様に断りに行ったら、首を刎ねられるのではないか?と長屋の人達が言いながら、
首の代わりにカボチャをゴロリ、首からの出血を表すのに、赤い手拭いを左右に斜めに伸ばしてたのは、ブラックジョークだと思った。
お鶴役の有田佳代の声がよく通っていた。意思の強さを表す為か、少し甲高い気もしたが。
以前、同じ前進座の「ちひろー私、絵と結婚するのー」も観たのですが、
いわさきちひろ役をやったらしい。その時はあまり感じなかったなあ。
相手役の清吉役の新村宗次郎は、ちひろの時も夫役の橋本善明役。また夫婦役ですね。
まあ、「一万石の恋」でも無事に夫婦になれて良かったですよね。ネタバレですが。