ミュージカル・アクション・コメディー「ラスト☆アクションヒーロー〜地方都市に手を出すな〜」
(劇団スーパー・エキセントリック・シアター)を夫と観ました。
https://www.set1979.com/stage/2023/
「劇団スーパー・エキセントリック・シアター第61回本公演は、とある平凡な地方都市に潜入した2人の男による、極秘に開発された超小型スーパーコンピューターを巡るスパイアクション!純朴な町の人々を巻き込み水面下の攻防戦が繰り広げられる、男たちの熱き絆と友情の群像劇です。劇団スーパー・エキセントリック・シアターが最も得意とする“アクションの集大成”となる本作にご期待ください。」
夫が三宅裕司が観たいというので一緒に来ました。
それほど期待はしてなかったのですが、割と笑えて楽しかった。
若い劇団員に、若い観客が受けてて良かった。
下見に行く劇は、劇団員も観客も高齢化してきてるからね。
まあ、老けてる中学生役の推しは「たま」とか、若い人に分かるのかな?とも思ったが。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%BE_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)
OK牧場とかもね。私でさえ、リアルは知らないのに。
三宅裕司と小倉の掛け合いが面白い。
小倉が怒りの感情を出す為に怒った思い出を話す時、現実の体験談を話してて、受けてましたね。
ダンスやアクションもすごい。若い劇団員じゃないと出来ませんね。
ブロマイドが売ってたけど、誰のブロマイドがわからないと言うのに、売れきれ間近?というのが不思議。
推しのブロマイドが当たるまで何枚も買うのかな?