テーマ:東京 / 江戸(1211)
カテゴリ:東京散歩
今回はあこがれの東京工業大学を見に行ってきました。 もともとは、息子をこの大学にいれたかったのですが、受験の土壇場になって本人が理系はいやだといいだしたので、無念の断念でした。 受験期は下手に見学にいくと、落ちるというジンクスのもとに、大学見学は、今うちの息子が通っている大学以外はいっさい見に行きませんでした。 この日も当日は雨もよいの天気。 大学構内にはいったら、実際に雨がふりだしました。 あー。この大学には歓迎されてませんね。 他の大学いったのに、なんで今頃みにくるの? と、言われている感じ。 大学の入り口の大学名のはいったプレート。 憧れの難関大学。どきどき。 でも、100周年記念高で作られたこのビルは、テレビのアド町で見た時は、かっこよかったのに、じかに見るとダサい。 うう。 いまどき、洗練されたかっこいいビルは、いっぱいあるのに、てんかの東工大の記念の建物のデザインがなぜにこんなにださいの。(ごめんなさい) これは本講堂。 でも、構内はとてつもなく、広くて、とても全部は見るのは、無理。 トイレにはいりたかったのに、どこにもトイレはなく。 しかも、構内は簡単にはいれるのに、建物の中には、はいれません。 どこも、中に電気はついているのに、入り口のガラスは、しまっていて、IDかーどがないと、はいれないのです。さすがに、東工大。いろんな、最新の技術やら、データやら、ぬすまれたら大変なものがいっぱいあるのでしようねえ。 このセキュリティのすごさはやはり、東工大なんでしょうか。すごいです。 ガラスごしに、建物の中をのぎそみしつつ、とってもうらめしかったです。 トイレは、体育館ですませました。ここだけは、はいれたのです。もらさずにすんでよかった。^^ これは留学生会館。だったと思う。たしか。 息子は東工大は建物がくらそうだからいやだと、いってましたが、見に来て見れば結構すてきです。あいつはいったい、どこをみていたのだろう。 このあたり大岡山というくらいだから、結構な丘陵地で、大学内でも、高低差が激しいです。歩いていると、四階だったところが、他のところから見ると、一階だったりする。高低差がはげしいと、内部の人も移動が大変そうです。でも、そういうところが 本講堂前にはずーっと桜の木が植わっていて、その下がボードウォークになっていきました。小さな子供連れのファミリーが遊んでいました。 大学って結構講演がわりなのですね。どこでも。 春に来るとさぞや美しいことでしょう。 そして、花見客もいっぱいきてるかもね。 日曜日でしたが、東工大生がいっぱいいました。ぱっと見は普通の学生さん。でも、ここの学生になるのは大変なんだよねえ。息子の同級生もいっぱい落ちました。(もちろん、うかつた人たちもいっぱい?いるけど。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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